CANPBELL 540
はい、ドーーーン!!!

大阪キャンピングカーショー2015出展車「CAMPBELL540」を見に行ってきた。超ショートなblog(仮)の管理人としてはこのネタをとりあげないわけにはいかない。さきほど帰宅したこの高ぶる気持ちのまま記事を書きたいと思う。
 

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会場であるインテックス大阪に到着したのは15時。閉会2時間前ということもあってか駐車場は少なめでしかも駐車料金は無料で良いとのことで実にラッキーだった。

今日は連れのキャブコンでそれぞれ目的の持った野郎3人での出陣。つくやいなや我先にと超はや歩き。足がちぎれるかと思った。いいオサーンがみっともない・・・・。

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筆者の目的はもちろんコレCANPBELL540。

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トヨタテックス大阪さんが手掛ける超ショート!ベースはトヨタコースターGXで全長855㍉カットの5400㍉。10人乗りのキャンピングカー。筆者はこのパッと見た目キャンピングカーかどうか分からないシルエットが大好き。

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超かっこいいリヤスポイラーは裏オプション。

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トヨタ自動車が超ショートの生産を停止してから11年。こういったイベントで超ショートが出展されるのも久しぶりのことではないだろうか。新車のボディカットも得意とするトヨタテックス大阪さんがやってくれた。超ショート自体お目にかかれる機会は極めて少ないがましてホンモノの超ショート新車を目の前にしばし筆者は立ち尽くしてしまった・・・

あ、そうだ、まずは挨拶をと昨年自分の超ショートでお世話になったトヨタテックス大阪さんのN岡さんを見つけ、おみやげの「へこきまんじゅう」を渡す。このご当地自慢のへこきまんじゅうのウンチクをN岡さんにしようとしたその時、

「あ、ブログ見てますヨーw」

と言われ驚く。聞けばこのブログを見た方からの問い合わせが結構あるとのことで・・・うーん何かちょっと申し訳ないというか恥ずかしいというか嬉しいというか・・・でもこれはチャンス。便乗してこの取材をアップしても良いかと問うたところ快く了解してくれた。へこきまんじゅうのウンチク言えなかったがN岡さんサンクス♪

にしてもただのオサーンが取材ってよく言ったww

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ということで我々取材班が(と言っても筆者だけだが)撮った画像をアップしていく。無論筆者はプロではなく素人撮りのiPhone6なのでその辺は勘弁してほしい。

超ショート展示車の価格は「ひえ~っ!」の1千万超え(上画像クリックで大判で見れる)。一般市民では手の出ない価格であるが「そうでもない」と思う人は悩まずイッてほしい。絶対後悔しないものだと思う。パラダイスは必ずそこにある。

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このCANPBELL540の印象はとにかく解放的で明るい。ダイネットは華やかさを感じる生地を使い天井と床は白を基調とする。キャビネット類は明るめの色を使っており謳い文句どおり狭さを感じさせない内装だ。そこに天井の高さがプラスされるので明るく広さを感じるのは当然といえば当然なのだが。

個人的にこの解放感を一番重視したいところでもある。もともと観光を目的とした大きな窓は断熱性能に劣るがそれを帳消しにする絶景ビュー。そのため小さな子供を乗せた長旅でもストレスがたまりにくくグズグズいいう事も少ない。これは筆者が実証済みである。筆者の話で申し訳ないがリヤガラスのフィルムもあえて薄くしたのも効果があったと思う。

話はちょっとそれたが、筆者が今回いちばん見たかった跳ね上げ式の2段ベッドはリヤダイネット頭上にある(上画像奥)。筆者は妻と娘と双子の息子と5人家族。540と同じく10人乗りなので乗車に困ることはないが就寝時。いまのところ小さいので問題ないがあと5年もすれば狭くなるのは必至である。2段ベッドがあれば解決できるのだが常設ベッドでないと2段ベッドは不可能だと思っていた。「10人乗り仕様で2段ベッド???」だったわけなのだ。これはぜひその跳ね上げ収納の仕組を見てみたい。

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写真は2段ベッド上側1000×1650。下側はリヤダイネット1000×1800。

恐らく横幅1000㍉は大人1名就寝の設定で上下に1名ずつ。フロントダイネットとの間にあるクローゼットを設置しなければもっと大きな2段ベッドを搭載することができる。フロント2名・リヤ4名(2段展開)の6名就寝で10人乗車とかいうのも可能かも。お客様のニーズにあわせた仕様を制作するトヨタテックス大阪さんなのだ。と筆者がなぜか得意気にいう。

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と言いつつこのクローゼットも捨てがたい。荷物はもちろん簡易トイレを設置するなど多目的に使えるスペースはアツい。大人数就寝&クローゼットを両立するならボディをもう少し長くすれば良い。550㌢や560㌢など好みの長さでカットしてもらえるのもトヨタテックス大阪さんなのだ。と再度もちあげるw

慣れてしまってアレだが考えてみたらクルマの全長をオーダーできるってすごいな。

かくいう筆者も見積もり時は540㌢だったが荷持スペースを確保したまま横座りリヤダイネット(ベッド)をもう少し広くしたかったので8㌢伸して548㌢でカットしてもらったっけ。最近はヒッチキャリアを付けてることが多いので約600㌢で運用しているが思ったより難なく使えてる印象。まぁこちらは田舎なのでお店の駐車場もすいてるし大きめ?なのが幸いなのかも。それとなによりリエッセ2(コースター)は抜群の旋回性能を誇るので意外に大きさ(長さ)は大丈夫だったりする。

と言ってもクルマの長さは10㌢違ったらだいぶ変わってくる。車内で言えば例えばクーラーボックスの幅で置けるどうか変わるしその広さは思っている以上に実感できるもの。運転にはほぼ感じる事はないが自宅駐車場などギリギリの場合は顕著に変わるものだ。なので筆者のいうのはあくまでも参考程度にお願いしたい。そこには人それぞれの環境や感性もあるので。

で、だいぶ話はそれたが跳ね上げ2段ベッドの仕組みは・・・

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「ベロってやってパタンってやってポンポン」なのだw

なるほどフムフム・・・ウマいこと言うなー。あ、これ↑さきに見た人に教えてもらった説明w

筆者が見た時はすでに2段ベッドが組まれていたので少し触らしてもらうことにした。跳ね上げ部分はクルマと並行した左右両側にある300×1000くらいの何ていうのかなベッドパーツ?。これを土台にして今度はクルマと垂直に3枚のベッドパーツをポンポンと嵌めこむ感じ。わかるかなー?

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つまり↑画像。跳ね上げ時不要な3枚のベッドパーツは車両最後部の隙間に綺麗に収納できる。

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折りたたみ時はリヤダイネット頭上に。写真ではダイネット背もたれ部分を装着していないがまるで違和感なく存在してるのがいい感じ。

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丁番で展開する。展開されたベットパーツは土台となるため堅牢。

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もう一度跳ね上げた。写真の固定ベルトはとりあえずでまだ試作(思索)中だとのこと。


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折角なのでリヤダイネット左側シート下をこっそりと見せてもらう。奥にはディープサイクルバッテリーが2つ搭載されていた。配線も綺麗にまとめられており整備性も良好。これぞプロの技といったところ。

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手前に側面しか見えてないが白いのが外部AC優先 転送式インバーター。右側にAC充電器。左側に走行充電器かな。機器は未来舎のものでほぼ筆者と同じ構成のようだ。じっくり見たわけではないが。

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キッチン上部にあるオーバーヘッドコンソールが羨ましい。

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奥には埋込冷蔵庫。手前のキャビネット内には給排水のタンクがある。上スイッチ類はパチパチしたかったがさすがに照明消えると目立つのでできなかった。ボリューム型のつまみは恐らく前後独立の調光スイッチだと思われる。

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運転席まわり。高グレードなGXなので筆者にはないスイッチ類がびっしり。

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フロントダイネットシート。もうひとつ見ておきたかった成形ウレタンなのだがその座り心地に感動。「お上品ー!」と叫びそうになったくらいだ。これは欲しい。ぜひ欲しいと質問するもその値段に驚愕。凹んでいたら現状のシートをバラしてウレタン仕様にする方法もあると教えてくれた。ぜひ次のグレードアップの候補にしたい。

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それとこの540は対面のまま走行も可能だとのこと。後ろ向き座席は酔うと懸念されがちだがこれだけの解放的な空間なら心配もなさそう。また意外にもその安全性が見直されこれからのキャンピングカーにも採用されることが多くなってきそうだ。とどこかで読んだ気がする。

気になったので質問してみたところ生産年式によるが簡易な2点式ベルトでも機能を果たせば対面走行が可能だというのを教えてもらった。ちなみにもう既に走行していたが後ろ向きでも車酔い専門の娘は大丈夫。楽しければ酔うこともないのが鉄則。

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またもうひとつ気になるところ。凹凸があって座り心地のよい成形ウレタンだがベッド展開時その凹凸が仇になるのでは?と質問したところ「それは大丈夫」。「ベッド展開時は対面部分すなわち成形ウレタン部分は全てベッドの底側に移動するので今までどおりのフルフラットになります。〇〇さん(筆者)のだってそうでしょう?」と言われ納得。そう言えばそうだ・・・ってちょっとカッコ悪い質問になってしまった。そう考えれば逆にセカンドシートに限っては前向き座席にすると成形ウレタンは底側にいってしまうのかな。


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照明関係はゴージャス。間接照明も魅力的。

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時間を置いてもう一度リヤからパシャリ。トランク開口部の穴はスペアタイヤが収納される。これはハイデッキ仕様のリヤダイネットの床下になる。ちなみに2段ベッドで遊ぶこの超可愛い女の子と友だちになってしまった。と言っても車内外から手を振り合うだけの関係なのだが。。。というかこの女の子のお父さんかなり本気モードで話を聞いてたのでひょっとするかもね。

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クルマ底側FFヒーターの配管口。こんなとこ写真撮るのはイカれてるなと思ったが今後の参考に。

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キリリとしたマスクはいつ見てもカッコイイ。シルバーもいいなぁ。

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窓外から。キッチンのIHクッキングヒーターが今風。

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ちょっと浮気して隣にあった参考出展のハイエースの室内。豪華すぎる800マソにア然・・・・

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浮気してると「蛍の光」が流れだす。慌ててテックスさんに挨拶をして・・・

うぁああ!ヤバイ。買いに行かなかれば欲しかった「日本地図ステッカーを!」と急ぐ

・・・・・売ってなかった


うろうろしてるとフロットモビールの社長さんと対面!

「ブログ楽しく拝見させてもらってます!」

とお褒めの言葉を頂いた。これまた恥ずかしい・・・。でも嬉しい。内緒でやってたつもりでも業者さんとか偶然でも見てくださってるってやっぱりテンション上がるしモチベーションも上がるな。フロットさんとは今年も我が社の秋の展示会にシュピーレンを展示させて頂く約束をした。

そしてTACOS社長。「TACOSの伊賀支部なんだから早く注文いれてよー!」の江戸っ子弁が会った時の口癖だ。うちの会社を勝手に支部にしてしまうんだからすごい。すごい人だ。こちらはキャブコンのK君担当だから構わない。


そしてインテックス大阪をあとにした。あー楽しかったな。

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そしてIKEAに寄り道して22時帰宅。


あ、最後に540のカタログを大判でアップ。記事も含め実車見れなかった人のためになればいいな。

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