
いつも子どもたちが楽しむBDプレイヤーがうるさくて我慢できない。大音量の家庭用TVが前席で響きわたりたまったものではないという話。
確かに走行中はエンジン音やロードノイズで音声がかき消されてしまうので音量も上げがちになるがこのままでは運転する筆者も精神的に辛い。そこで・・・

BDから出力するHDMIをサイバーナビにも繋げて車両スピーカーから出力させる作戦。1×4のHDMI分配器(過去記事参照)に空きが1つあるのでちょうど良い。

車両リヤスピーカーはサードシート頭上(天井トリム)にあるのでテレビ音声が聞こえにくいということはもうないだろう。車両スピーカーは補助的役割だが実用的にはメインとして期待できる。
当然ナビ側のソースはHDMIとなるので運転席では他のソースが使えなくなり楽しみも減ってしまうがそもそもあんな大音量では楽しみもへったくれもない。子どもたちが楽しむ時はフロントスピーカーのみ音量をシボって無音にする方がよっぽどマシだ。

何回目だろうか。オーディオパネル取外し。

ナビ背面のHDMI端子に接続

BDプレーヤーの4画面出力。ナビに映す必要は全くないが音声が欲しいので仕方なし。
実際にサードシートで視聴したがBDの音声は想定以上に良好で聞き取りやすい。これならTV側ボリューム最小でも問題はないし最初からこうするべきだったと。
が、別の問題が浮上!
HDMI分配は、22型TV、フリップダウンモニター、助手席モニターをもともと接続していたがこれにナビが加わったことにより低画質となってしまったのだ。HDMI分配の特性上いちばん低解像に統一される仕様なのが原因だと思われる。
画質は処理なしDVDレベルで決して見れなくはないがこれはだめ。却下。音声のためとはいえ観もしないナビ映像のために画質を犠牲にすることはできない。
そこで作戦②
HDMIを使わず音声のみをナビのAUXに接続する作戦

Amazonで頼んだオーディオケーブルが到着。

ケーブルをテレビのヘッドフォン端子に接続しもう片方をナビのAUX音声入力に接続する。テレビ側の設定では接続時もテレビが消音にならないようにしておく。

ちょっと失敗だったのはこのケーブル。テレビ側もナビ側も双方同じ3.5φミニステレオプラグなのでそのケーブルを選ぶべきだった。すでに変換コードを持っていて問題なかったが逆にそのおかげで勘違いしてしまった。

結果は良好。全モニターとも高画質のまま車両スピーカーで出力することができた。やはりテレビ内蔵スピーカーより格段に聞き取りやすい。ナビオーディオ設定では運転席側左前スピーカーのみ音量を0に設定した。これでもうストレスがたまることはない。
2015年8月4日追記
コメント欄で教えてもらった全く別の方法。FMトランスミッターを使うのが配線工事不要でもしかしたら賢い方法かもしれない。やり方はテレビヘッドフォン端子にFMトランスミッターを接続する。あとはナビゲーションのFMラジオの周波数を合わせるだけ。要するにテレビ音声をFMで飛ばしナビ側で受信してFMラジオソースで聞くというもの。この方法はスマホの音楽を車両スピーカーで聞くという比較的ポピュラーなやり方。筆者もさきに思いついていれば実行しただろうが今となってはあとの祭り。
トランスミッターは3000円くらいで入手できる以下のものなどを使えばよい。

ただし、FM周波数を使うという特性上、混線やノイズ・音質低下などはあるかもしれない。問題なく使えてる人もいればそうでない人もいる。これはその人の環境や商品などによって異なるようでやってみなければ分からない部分は多少なりともある。筆者のようにピンケーブルでAUXに繋ぐ方法は音質等確実ではあるがナビを取り外すなど手間もかかるしケーブルや変換コネクタなど揃えるとどのみち2000円くらい必要。それならばダメ元でFMを試してみる価値は充分あるのでは?と思い追記をした。
ちなみに別の作戦も考えた。
作戦③
補助的なものであれば後部テレビの専用スピーカーを用意する手もある。そういった用途のものは結構いろいろ販売されており車両スピーカーを使わなくて良いのでナビ側の縛りもない。まさに理想的ではあるが筆者はあまり存在感のあるものは付けたくない性分なので天井埋込や吊り下げの位置、電源確保の問題を懸念する。
作戦④
ナビ本体にテレビの音声信号を入れず車両スピーカーに直接信号を入れる。すなわち普段はナビの音声で手動スイッチで切り替えて後部テレビの音声を流すというもの。これなら作戦③の問題は回避できるしナビ本体は無関係なので運転者も別ソースを楽しむことができる。これが最終的な理想像だと思う。ただ実際問題そんなことが可能なのかどうかも分からない。時間があれば試してみたいと思うのだが。


























音声の事はあんまり考えてなかった・・・