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バス32泊目 道の駅 アルプ飛騨古川(開駅不明)
場所 岐阜県飛騨市
目的地 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場

今年の夏旅行は奥飛騨温泉郷オートキャンプ場。標高750mの避暑地でまったりと3日間過ごすプラン。前泊は奥飛騨への玄関口となる道の駅「アルプ飛騨古川」にて。

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到着は午前一時頃。標高約500mなので網戸だけで涼しく快眠できた

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 今回はキャンプということで動かずの旅。現地では軽快な機動力が欲しいのでチョイノリ(ブラ雄)を連れて来ることにしたがこれが大正解。かなり活躍してくれた。

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 ヒッチにブラ雄を載せたため大量の荷物は2段ベッドに。下段ベッド下スペースもあるし思ってた以上に荷物がたくさん入って一安心。就寝は久々にフロントダイネットをベッドにした。以前とは違いリヤ下段ベッド拡張の甲斐もあり5人でも不自由はなかった。

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そこから1時間ほど走って目的地「奥飛騨温泉郷オートキャンプ場」に到着。じつはここも道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」に隣接した施設。かなり人気のあるキャンプ場で筆者が二ヶ月前に予約した時もかろうじて取れたところだ。露天風呂ありプールありで売店も充実していてゴミもサイトに取りに来てくれたりと高規格なキャンプ場。

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チェックインは13時からだが受付を済ませればちょっと早めに入れてくれた。サイトは指定していたQ-1の電源付き(オートサイトⅠは74箇所ある)。初めてでよくわからないが希望していたのは極力広い林間サイト。

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間口9mくらいか。大型タープを張るにはやや狭く苦労したが見渡すと確かに他のサイトより広く感じる。希望通りおさえてくれたのは間違いない。ちなみに初張りとなるザキャンパーのレクタタープLは540cm×440cmで以前使っていたタープよりやや大きめ。グランピングという言葉があるがセット購入したレクタタープスクリーンLも楽しみだ(二日目記事に詳細)。

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親たちが設営で汗を流しているあいだ子供たちはプールで水遊び。そしてだいたいの設営は完了。

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子供たちの様子を見にきた。プールというよりじゃぶじゃぶ池って感じ。ちょっと浅いが子供たちにはちょうど良い。何より安全(と言っても監視はいないので注意)。それにしても広い。

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震える次男。水温はかなり低い。川の水をひいてるのかな。

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川遊びも楽しそう。流れがあるので小さい子はちょっと危険かな。

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施設内の売店で薪を調達してきた。今夜の焚き火が楽しみ♪

食材買い出し用に持ってきたチョイノリだがキャンプ場施設内で使いまくり。めちゃ便利で持ってきて良かった~

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なかなか良い感じのリビングスペースができあがった。手前に新調Colemanウッドロールテーブルも良い感じ。

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270cm角のウレタンマットでくつろぎスペース確保。奥にある安物のコットは昼寝用に。森林の風が心地よく真っ昼間でも涼しい。下界では38度とか言ってるがここは28度くらい。

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キッチンスペース

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焚き火台。そろそろ夕飯の準備をしなければで炭起こし。

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腹減ったーとうるさいのでまずマシュマロ~

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ローストビーフ初挑戦!

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ちょっと火を通しすぎた∑( ̄□ ̄;)

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肉汁でグレービーソースとやらを作ってみた。めちゃめちゃ旨し。500グラムもも肉が凄い勢いでなくなったが密かに隠しておき翌朝に食べても美味すぎだった。

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ローストビーフが炭を占領してしまったので炉ばた大将の出番

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1日目の夕食はさすがに勢いがある。普段絶対食べれないものを用意していた

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これをデカ鉄板で焼くと美味くないわけがない

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夜になると一気に気温が下がる。真夏の神レベルの涼しさと言おうか。虫よけにスクリーンを展開したが不要だったかも。若干肌寒いのである意味ちょうど良かった。入りたい放題の露天風呂もサイコーだった。

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楽しみにしていた焚き火タイム。娘は高学年だしそろそろ顔出しNG(処理忘れそうだが)。

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まったりと夜もふけていった


就寝はもちろんバス泊。網戸を設置したが寒いので全部外して閉めきった。それでも明け方は寒すぎで何度も起きた。飛騨山脈なめてたかも。