IMG_8789
夏休み最後の週末はホームのキャンプ場で男子5名、女子6名の子供たちと。

同時に天気が崩れるのが分かっていたのでザキャンパーのスクリーンの雨テストも兼ねる。晴れに越したことはないが雨キャンプは早いうちに経験しておきたかった。
IMG_8779
出発時の荷物はこんな感じ。人数が多いので奥飛騨よりチェア類がちょっと多い

IMG_8780
10分で到着~

IMG_8782
指定していた4番サイトへ。やっぱりここは広い。

IMG_8783
お母ちゃんと設営開始~

IMG_8785
ザキャンパーのスクリーンは2回目なので難なく完了~

ホントは手順紹介的な記事にしたかったのだが建てるのが楽しすぎて写真撮るの忘れてしまった・・・

ザキャンパーのスクリーンは注目度高めだがまだまだ情報が少ない。筆者もそうだったが購入時けっこう苦労した。もしもこの記事が検索に引っかかるのであれば非力ながら検討中の方にも参考にしてもらいたい。スクリーン初張りキャンプでも少し紹介しているので下リンクも見てもらえれば幸いだ。

関連記事
バス32泊目 奥飛騨夏キャンプ① 道の駅アルプ飛騨古川
バス33泊目 奥飛騨温泉郷オートキャンプ場②



IMG_8786
今回も奥側サイドを跳ね上げてスペース拡張

レイアウトは手前にキッチンスペースを確保してセンターに置いた焚火台を2つのテーブルでゆったり挟んでいる。この日は親御さんも何人くるか分からなかったので16人座れるようにした。動線を意識した我ながら究極のレイアウト。このキャンプ場ではこれからこれが定番となりそう。

IMG_8790
遊び周る子供たちのためタープと超ショートも離した

IMG_8792
宴の準備

翌日は違うイベントでBBQ大会があるのであえてカレーライス。写真は忘れたがダッチで作ったカレーと飯盒でオコゲがいい具合のご飯はやっぱり抜群に美味しかった。親御さんたちとは夜遅くまでタープ下で焚き火を楽しんだ。雨はまだ降ってなかったがタープを焦がさないよう極力小さめの焚き火。タープの天井が高いのと奥飛騨で買って帰った良質の薪は火の粉が少なく爆ぜないので良かったが難燃シートはやっぱり欲しい。

IMG_8789
6時起床。筆者を含む男子チーム5名はテントで女子チーム6名はバスで寝た。

睡眠3時間ほどなのになんて清々しい。。。なんて思ってたら雨が。。。

IMG_8800
ザキャンのレクタタープは評判通りの水弾き

IMG_8793
タープに水たまりが出来ないよう工夫してロープで張ってやればかなり強めの雨でも大丈夫だ。天面は3,000mmの耐水圧を謳うタープとスクリーンの2重になっているので安心感は桁違い。

BlogPaint
楽しそうな朝のひとコマ

雨キャンもなかなか意外に良いものだ。。。

スクリーンタープは高さ2.8mで構造上高さ変更できないので結構雨が吹き込んでくる。その場合はメッシュ部分を閉めれば大丈夫だが風の通りが悪くなるので強風にはやはり弱そう。


IMG_8798
朝食はカニめし風炊き込みご飯。ヤバイくらい美味かった。カニ缶なのに。


子供たちこの夏最後の思い出になっただろうか。。。(自己満か)


この後、雨が小降りになったので撤収。一行は次なるBBQ会場へ向かった。


おしまい。