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自宅から2時間半走ってキャンプinn海山に行ってきた。
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行きは伊勢道の勢和多気ICで降りて国道42号線をひたすら南下。

勢和多気から海山まで紀勢道を使わないルートは約25分のロス。経費を抑えたいというより未開拓の道の駅(アプリにチェックイン履歴を残したい)2駅を目指す目論見であった。天気も良いし海岸線を走る(一瞬だけだが)のも悪くない。早く到着するより気ままに道のりを楽しみたかった。

独りよがりが板についてきたらしい。


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14:47 スーパーの買い出しを終えようやくキャンプinn海山に到着した

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まずセンターハウスで受付

バリューシーズンなので林間サイトなら2,100円~。銚子川を望むロケーション最高のリバーサイトなら電源なしで3,100円。高規格キャンプ場としては良心的な金額である。

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管理人がどこでも良いと言うのでリバーサイトC-2に決めた

この日のキャンプ場は完全なる貸切状態。いわゆる完ソロというやつで筆者しか利用客がいない。サニタリーハウスが工事中のためリバーサイトは閉鎖中との事だったが、車がデカイので特別に提案された。もとより筆者はこちらを希望していたんだが。

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区画は10mX10m。駐車スペースを囲むようにL字型に砂利が敷かれているのがテントスペース。

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バス泊なので久しぶりのFIAMMAレベルアップで水平を試みる

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テントはさんざん悩んだあげくサーカスTCを使用。誰もが知る超人気テント。

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風向きも計算し尽くした焚き火に特化した設営?

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特等席で焚き火を楽しむ。景色もサイコー・・・!?

っていうか、バスが邪魔でせっかくの景色が全然見えないんですけど?


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美しい銚子川の向こうに広がる山並み。紀勢道の大橋もいい感じの眺めであるが特等席からはバスに遮られている事実。何が「計算し尽くした」だ。かくなるうえは設営のやり直し、もしくはバスの移動も考えたが気力がもうなかった。

バスが巨大な防風柵となってるのがまだ救いだ。風はほとんど無かったけど。

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幕内はいつもと変わらないレイアウト

防寒対策も前回と同じくUSBウォームマットとカセットガスストーブ。設営が簡単なワンポールのサーカスTCはテントでもタープよりの仕様だが、ヘキサタープとは違い風が背後から通り抜けないので暖かい。この車中泊の使い方ではスペースを余すがコット泊スタイルがベター。極寒時の締め切って使う場合にもソロにはちょうどいいサイズ感で人気がある理由を毎度思い知らされる。

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本日のノルマ。初メスティン炊飯を成功させること。

トランギア メスティン・赤ハンドル trangia Messtin 調理器具 <2018 秋冬>
トランギア メスティン・赤ハンドル trangia Messtin 調理器具 <2018 秋冬>

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【私的メモ】メスティンで1合を炊飯する方法
  1. 米を研いだのち水に浸して30分放置(水の量はリベットの真ん中)
  2. 中火か弱火で10分~15分程度(テキトーに4.まで)
  3. 蓋から吹きこぼれてきたらオモシをして超弱火
  4. パチパチ音がしたら火を止める
  5. タオルに包んで逆さまにして30分蒸らす
スマホっていうのはほんと便利。ちょっとググるといくらでもでてくる。

トランギアのメスティンを愛用する登山家が多いと聞き筆者もそれに憧れて入手していた。固形燃料で炊飯もできるらしいので今度はそれを試そうかな。

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まぁアホの一つ覚えですわ。ブリはマジで美味かった。

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もう一つの秘密兵器は戴き物のレトルトココイチ!

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えぇーんやないのー。ちょっと柔らかすぎたけど。

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ハフハフ・・うまっ!・・・ハフハフ・・うまっ!・・・・・・ハフハフ・・・
ハフハフ・・うまっ!・・・ハフハフ・・うまっ!・・・・・・ハフハフ・・・

・・・て、何回いうねんっ!と一人ツッコミ。程よい辛さで汗ばむほど温まった。

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身体はポカポカでも気温は2.8度。伊賀から遥か南に位置するが意外に冷える。

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これがしたかったんや~(いつもやってるけどね)

ふと見上げて満天の星空におどろく。星の数が凄い。近くに街の明かりがないからなのだろう。

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焚き火は早めに切り上げて21時からはバスシアター

これは予め決めてたプランで録り溜めた映画とアニメをわざわざBDに焼いてきた。これがなかなかナイスな発想で独りを満喫するのに良かった。いつ以来だろう。家族が5人も居るとゆっくりTVを見れる事もないし見ようとも思わなかった。よし、バスでくる時は今後もこれをやろう。

ちなみにキャンプinn海山は意外にテレビもよく映った。


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FFヒータは切って寝袋で就寝した翌朝。明け方最低-1.7度まで冷え込んだもよう。

初めての完ソロはとにかく静かな夜だった。ゆるやかな風上のおかげか紀勢道の通行音も聞こえなかった。車内も2度まで冷えたが久しぶりに深く深ーく朝まで眠れた気がする。

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起床とともにFFヒーターを全開にしたが、風になびくテントを見ると外に出るのが億劫になる・・・

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引きこもっても仕方ないので朝の散歩

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リバーサイトは裏表で40サイトもあってめちゃくちゃ広い

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相変わらず抜群の透明度を誇る銚子川

この上流にも下流にも有名な水遊び場があるがここはキャンプ客のプライベートゾーン。夏休みの予約は骨が折れそうだ。

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林間サイト。通路が狭いのでバスはやっぱり無理かな。

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サイト戻って朝食準備。今日はパスタに挑戦!

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わごむー、、わごむー!、、、しむらー!

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イワシの缶詰サイコー!

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うぇええ~ぃ!

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 

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ちょっと思いつきで・・・

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チーズを燻製に・・・

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クヌギの香りがしっかりついて美味かった!

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キャンプinn海山のスタッフは高規格らしく多人数で体制されているが、誰もが笑顔で非常に好印象だった。勝手ながら町営と聞きそれなりの対応だと思ってたので意外だった。素直にまた来たいと思わせる人気キャンプ場の共通した一面がそこにあった。

ゴミステーションが充実してるのも良い。キャンプ場内のプライベート感を保持しつつ業者が入れ替わり入ってくる手際の良さに管理体制の高さも伺えた。

撤収時のカラスには注意したい。恐らくその時間帯を学習してるのか撤収時にでるゴミ袋を狙っているようだ。筆者も缶詰めの空き缶をやられ、そいつを追いかけると木の枝にとまりプルタブを落としてきやがった。クソ憎たらしい。
 

おわり。