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WAKO‘Sマルチロードをいれて6,000㌔走行したので再びオイル交換。

久しぶりに当ブログらしい愛車日誌。走行58,000㌔を超え今回で通算7回目?となるエンジンオイルの交換。これまで鉱物油を注入していたが前回より高級な全合成油に変更しその違いをはっきり体感できた。そして今回も・・・。
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これまでのオイル交換の記事

20150406 1回目の記事
20160111 2回目の記事
20161024 3回目の記事
20170701 4回目の記事
20181109 5回目の記事
20190422 6回目の記事(初めての全合成油)
20200329 7回目(本記事)

超ショートのオイル交換ははっきり言って面倒くさい。防音マットをめくって加減の悪いエンジンフードを取り外し準備した自前のオイルをジョッキにいれる。この一連の作業に要する時間は軽自動車3~4台分のオイル交換に相当する。毎度ながら自分で交換するとなるとかなり気合をいれなければならず「お金払うから誰かやってー」と言うに言えないところ。まぁしかし年一回の行事なので甘えた事を言えるわけもない。


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今回もボトル買いしたWAKO‘Sマルチロード。お高価いやつだ。

ディーゼルオーナーなら経験あると思うがオイル交換後は鉱物油でも例外なくエンジンが滑らかになり明らかな静粛性の変化を感じることができる。上記の過去記事を読めばいつもだいたい同じようなレビューを記している。気分的なものを差し引いても走りが軽やかになる実感は恩恵の分かりにくいガソリン車でも分かる繊細な人もいる。

しかし、それも束の間。一週間も経てば元通りのガラガラ音というのが筆者の印象であった。

ディーゼルでは珍しい合成油であるWAKO‘Sマルチロードを注入していちばん感じたのは「持続性能」だ。交換後のエンジンの滑らかさは長いあいだ実感していたのを特筆したい。

関連記事 高性能オイルを入れてみた(6回目の記事)


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今回のオイル交換でも従来の鉱物油とは違う「持続性」をはっきり認識できた。

つまり、オイルを交換しても全く「良い変化」を感じる事ができなかったのである。?。

そんなことは今までになく一瞬、ポジティブに捉えそうになったが答えは逆にある。6,000㌔走行しても全く変化がないということは前回交換後の持続性を裏付ける結果だと解釈できる。高価なオイルだけに交換距離が短く勿体ない事をしたのかとも思ってしまうほど。まぁしかしそれこそ人それぞれ。時間による劣化もあるし気分的に年一回はやっぱり換えておきたい。


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マルチロードの定価は1,500円(税抜)/L。原価の換算でも鉱物油の約5倍?。

先ほど「ディーゼルには珍しい合成油」と書いたが少し調べてみるとその理由が分かった。

近年よくみられるガソリン用の全合成油も高級品となるが車を愛する方々が多く需要はある。一方で大型ディーゼルエンジンといえば経済性意識が高い。例をあげるなら運送業界の長距離トラックにそんな高価なオイルを毎度入れられないという現状。よって需要が見込めないものをわざわざハイコストで製造するメーカーも自然と少なくなるとのことらしい。ただ、排ガス規制が厳しくなってくると注目せざるを得ないという報告もあった(高性能オイルは環境にもやさしい)。


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どちらにしても高性能オイルを入れ続ける事で将来的にエンジンに差がでる実証も既にされている。筆者の場合、5倍のコストでも年一回の話だ。何よりオイル交換後の快適さをずっと持続できる満足感がハンパない。