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夏の遠征第3弾は長野県下伊那郡売木村の2つのキャンプ場をはしごする。

まずは標高1,070mの白樺高原キャンプ場。予約不要で格安。愛知県側から売木峠を超えてすぐのところにある小川沿い。ひんやりと涼しい場所だ。

筆者はお盆休み前半。家内は出勤でむすめは受験生。双子の小僧どもはおばあちゃん家でゲーム三昧。察しの通り筆者的に大チャンスということだが当然この時期はどこのキャンプ場も大混雑。後半は全国的に大雨になるらしくなおさらだ。

やれやれ、どこか癒やしの場はないだろうか。という事だった。





ここは3年前2018年に訪れたうるぎ星の森オートキャンプ場にほど近い白樺高原キャンプ場。当時この穴場っぽいキャンプ場が手前にあることも筆者は地味に記憶していた。

偶然見つけたユーチューバーの情報では「予約不要で休日でも余裕」だという。主観的に道路沿いという懸念はぬぐえないもののたしかに知名度が低いわりにリピーターが謎に多い。その魅力と涼しさを肌で感じたくなりそこからの行動は早かった。

近くには同じく村営の姉妹キャンプ場「岩倉ダムキャンプ場」もあり更なる興味を持った。憧れの高地湖畔キャンプも然り、以前よりハシゴキャンプをやってみたかったのでうまくいけば一石二鳥だ。


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2018年にも訪れたパレット(スーパー)は今回も大混雑。ここで二泊分を確保。

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白樺高原キャンプ場に到着し設営をする

ソロの筆者にとって予約不要の響きは刺さる。何より気楽だし突然だろうが気分が乗ったら出発すればよい。しかしながら情報不足で未予約という性質上不安もある。案の定、楽しみにしてた小川沿いは埋まっており仕方なく小川の見えない場所になった。

その後は先客が帰り絶好地も空いたが全てはタイミング。ここはチェックアウトも自由なので到着時のタイミング次第となるようだ。管理人さんに当日の混雑具合を聞くと「まずまず」という感じなので普段ならもう少しマシなんだろう。この時期に予約なしで泊まれるだけ有り難いとするべきだが。


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たしかに混雑という感じはないが小規模なので小川沿いは10組くらいでMAXかな。(あくまでも異常に人目を避ける筆者の指標)

ここは手つかずの自然が素晴らしくまさに野営人好み。

ファミリー向けのメインの広場と道路沿い以外は殆ど整地がされてなく特に小川沿いは小さなテントでも気を使う。そちらはソロやデュオが多く玄人向けという印象だ。小川の対岸沿いは車が入れず荷物運搬など難易度もあがる。もちろんそれらは予習済み。

その良い感じの小川沿いを撮り忘れたので次回こそリベンジだ。


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今回もドマドームライト2とDDタープの組み合わせ

管理棟そばの沢を挟んだ対岸のちょっとしたスペース。落石なのか無造作に転がってる岩を除けて洗い場からの目隠しにタープ片面をペグダウン。一応ここに設営してもいいか管理さんに聞く。どこからどこまでが敷地内なのか全くわからない。でも良いキャンプ場ってそんなもんだ。

料金は一泊2,400円。最近値上がりしたようだが無問題。筆者はタープも張ったし車も乗り入れたので料金加算になるが管理人さんに申告したら「あぁ、まぁオッケーオッケー」と投げ捨てるだけ。人柄がにじみ出てたがここに記して良かったのかな。一応に申し訳ないのであとで車は移動させた。


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新調したポーレックスコーヒーミルで豆をひく

くそぅ。景色もへったくれもない。やっぱり小川を目前にやりたかった。。

無理してでもハンモックで挑むべきだったか。でも車が乗り入れできたので荷物は楽だったし。風向きでトイレ臭が時々くるのはタマニキズだけど。


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気温が低いので今回は(も)お鍋。シメはうどん。

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ユニフレームの焚き火鍋。同時に鯖を焼く。

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市販の鍋つゆは失敗知らず。味的にうどんよりラーメンほうが良かった。。

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焼き鯖うまそう。って実際うまかったし。

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デザート。前回パインとホイップクリームの相性は神だと気づいた件。アホの一つ覚え。ともいうが献立が前記事とほぼ同じという。。。

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余ったクリームでウィンナー珈琲風に。これは想定外に美味くなかった。

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17時で気温20℃。焚き火の影響あるので実際もっと低い。

標高1000m超えると8月でも長袖必須。なめたらあかん。とエラそうにお前が言うな。

でも焚き火してればTシャツでも15度くらいまでは丁度いい。筆者が今夏、高地を目指す理由は焚き火であるが夜の涼しさだけを求めるなら標高700mくらいで充分かもしれない。

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コールマンのケロシンランタン(2016年購入)を持ってきた

これを持ってきた理由は虫除けならぬ虫寄せ。設営場から少し離れたところに設置してそちらに虫を誘導させる作戦だ。標高が高いのでコウモリみたいな特大の蛾(ガ)はいないが前回のキャンプで鬱陶しい思いをしたのでわざわざデカい荷物を持ってきた。

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効果があったかどうかはよくわからないが、、、

少しだけあったような気がしないでもない。


あ、効果といえば・・・


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これをご存知だろうか? ヤケドに注意!

通称「おにやんま君」。のパチモノ。本物は品薄で高くて入手できず一回り小さいこの「パチやんま君」も独自で検証したく持ってきた。




これが本物。現在はだいぶ値下がりしてるけどまだまだ高い。

詳しくないがとある釣り師から広まった帽子やシャツなど身に付ける新しい虫除けグッズと聞く。とくに天敵であるアブ・蚊・ハチなどを近づかせない効果があるらしい。今年もっとも話題となった商品だが胡散臭いイメージも否めない。だけど面白そうだ。

白樺高原に関わらず夏の高地では日中アブに悩まされる事案が多い。

今日も凄まじい数のアブが飛来しておりじつは3箇所も刺された(6匹以上は手づかみで滅却)。田舎者の筆者は免疫が強靭なので少しかゆみが残るくらいだが都会の人にとっては大惨事だろう。と言いつつ記事を書いている今も患部がジンジンと火照ってる。


ということで、個人的には「◯◯やんま君の効果は薄い」と結論づける。

もしか本物なら?んな訳もないか・・。検証の報告は千差万別で多数あがってるがこれはロマン枠。あっても良いしべつに無くたって良い。それでも本物はぜひ手に入れたいという謎欲。






ちなみに筆者が効果を実感できたのはヤブ蚊バリアかな。アブの効き目は微妙だが蚊やそれ系のやつに効果ありで好評。夏はこれと蚊取り線香があれば安心。


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虫対策は別としてやっぱりランタンの灯りは趣深い

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スマホ圏外なのでやることない。普段あまり触らないくせに使えないとなると妙に気になるやつ。

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LED照明を消したり点けたり。時間を持て余す。

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21時にテントイン。8月10日の夜はひんやり~。


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5時すぎに13.9℃。もはや寒く明け方はダウンシュラフにすっぽり入っていた。

そう言えば前日にひょんな事で静岡から来たという常連さんと話す機会があった。

彼曰くこの白樺高原は標高以上の涼しさがあるという。それが地形的なのか小川の影響なのかは分からないが日中でも20℃前半までしか上がらない。たしかに前記事標高1,850mの胡桃島と気温は酷似している。ここは自宅から3時間だし避暑地として秀逸かも。


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二度寝して起きたら得意の焼き餅を

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昨夜の鍋の残り汁でお雑煮風に

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食後はエアロプレスゴーで濃いめに淹れる


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突然の撤収?

というわけではないが・・・

じつは朝食後に車で12分の「岩倉ダムキャンプ場」の視察(下見)に行ってきた。

キャンプしながら次のキャンプ場を見に行くなんてワクワク感がすごい。静岡の常連さんを朝から捕まえてリサーチしたがそこも湖畔で良いキャンプ場だと断言してくれた。





もしそこが混雑していればこのまま白樺高原で連泊する覚悟であった。

しかしながらスマホ圏外が想定外に辛い。岩倉ダムなら電波良好でプライムビデオも楽しめる。同じ村営で予約不要。規模はここよりも大きく多少混雑してても大丈夫と予想するが・・

視察の結果、まずまずの混み合いであったが管理人は大したことはないと言う。正午くらいに来れば空いてるよということなので予定通りお引越しすることに。

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さて、次なる野営地「岩倉ダムキャンプ場」へお引越しだ!



後編につづく・・・