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IPF社の5000lmはやっぱり凄かった。

素朴な疑問で人柱。国産「ヘッドランプ用」LEDバルブを超ショートのフォグランプに流用したらどうなるのだろう?。。ということでやってみたら「かくみち号」の意外な真実を発見。その対策としてフォグを並列24V仕様に改造した。

意外な真実とは?

いきなり種明かし。筆者の超ショートは24V車だがフォグランプは純正DC/DCを使う12V仕様。今までそう書いてきたがそれが間違い、じつは24Vだった件。すんまそん。でも純正ハロゲンバルブは間違いなくH11規格の12V55Wが搭載されている。

っどゆこと?

筆者も驚いたが、正解は24V直列回路。つまり電圧の分圧。12V純正ハロゲンバルブの消費がうまい具合に電圧降下して12V55W × 2基が成立している(納得するまで苦労した)。調べてみたらこれ(キルヒホッフの第2法則)って言うんだって。

「キルなんとか法則」。とか言われても困るが、それたぶん小学校の理科の授業でやった記憶がある。だけども、だけれどもだ。自動車の灯火装置は常識的に並列回路が主流(最新トヨタの純正LEDナンバー灯は直列もあるみたい)。発見した時は頭が真っ白になってしまった。

今回のLED化はその影響をモロに受け光束の左右差が生じた。製品の相性もあるのだろうか。

ずいぶん路頭に迷ったが謎を解明したら納得。つまり筆者の超ショートは右のフォグバルブが切れると回路が切断されるため左も点かない仕様になっている。まさか直列だったなんて。。。

考えた対処法は直列24Vを並列24Vに改変。詳細は後述する。


話はちょっと遡るが、、、


ぶひぱら号のLED化

超ショートのフォグランプLED化と言えば去年に施工した「ぶひぱら号」が記憶に新しい。氏の車のフォグランプにはIPF社のデュアルカラータイプF50DFLBを搭載した。

ちなみに高年式高グレードのぶひぱら号も直列回路なのかはまだ不明。もしかしたら低クレードで古い筆者のビックバンだけかも。今度ぶひぱら号を診て分かったらここに追記する。

そして、じつは

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この4月にこっそりと筆者(かくみち号)も全く同じデュアルカラー仕様に施工済み。

【おまけ付】 F50DFLB IPF フォグランプ 2色切替 H8 H11 H16 バルブ 2色切替 6500K⇔2400K 2500ルーメン 12V/24V兼用 12W
【おまけ付】 F50DFLB IPF フォグランプ 2色切替 H8 H11 H16 バルブ 2色切替 6500K⇔2400K 2500ルーメン 12V/24V兼用 12W


ジムニーシエラも使っている F50DFLB は秀逸。明るさが欲しい時はホワイトにして悪天候や林道を走る時はイエローが良い。そもそもオッサンは黄フォグ大好物。いまはそんなのどうでもよくなり飽きたら灯火色を変える感じ(笑)

かくみち号は正直いうと4月に取り付けてから夜間活動をしてない(ほぼ未使用)のでよく分からない。でもぶひぱら氏が気に入ってる様子なのでそちらは問題ないのだろう。

問題となる直列回路の真実。この時はまだ気づいてすらいない。というのも恐らくこのデュアルカラーLEDではとくに何も不具合が起こらないようだった?。。が、ちょっとだけ疑惑が残る。ほんとにテスト点灯だけの使用だし、今更だけど上画像みたら右側がちょっと暗いような気が。。。


※2022年7月よりIPF製品が一斉値上げするみたい公式サイト


そして今回の主役はこちら

【おまけ付】 F301HLB IPF LEDヘッドライトバルブ 12V 24V 兼用 6500K 車検対応 H11タイプ
【おまけ付】 F301HLB IPF LEDヘッドライトバルブ 12V 24V 兼用 6500K 車検対応 H11タイプ


じつは最近このF301とF50デュアルを間違えて購入してしまった知人がいたので筆者の悪知恵。

超ショートのF50とブツブツ交換する提案をさせてもらい「ゲットだぜ!」になった。むろんF301は口金が同じでもヘッドライト用なのでフォグ用にする試みは人柱となる。イエローカラーはちょっと名残惜しいがシエラで満喫してるので大丈夫。

明るさが2500lmのフォグ用から5000lmのヘッドライト用。そりゃ明るい方が良いに決まってるが果たしてどうなのか。中華製みたく目に突き刺す下品な爆光になったら失敗。しかし言っても国産IPF製品。ここは高を括ってみた。


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純正ハロゲンと比べたらこんなにも違う

F301HLBはオールインワンタイプなのでとにかくデカイ。いちおうLEDヘッドランプ Fシリーズの最高峰ということで質感も素晴らしい。背面の大型ファンが王者の風格を漂わせている。


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オールインワンなので取り付けは超かんたん。工具いらず。

差し込んでヒネってカプラー接続だけで完了。その点はF50デュアルよりかんたん。フォグランプ後方スペースに収まるか心配だったが意外に余裕だった。排熱も一切問題なし。


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そして例の問題発生。右フォグは明るいけど左フォグがめちゃ暗い。

最初は製品の初期不良かと思ったがON/OFFを繰り返すと時々左右が入れ替わる。なので製品不良ではない。もちろんこの時はまだ24V直列回路だなんて思いもしなかった。そもそもモトのハロゲンバルブが12V55Wで疑うこともなかった。

一応にテスターで電圧を測ると24V?

うん?、、あれ?

ためしに右の電源コネクタを外してみると左も点灯せず。これってもしや直列24V??

昔どこかのサイトでコースターのフォグランプは純正DC/DCを使用した12V仕様だという情報をみた事がありそれを鵜呑みにしてた。都市伝説? いや、でももしかしたら高グレードはそうなのかもしれない。今度現車(ぶひぱら号)が入ったら直列か並列か調べてみよう。

たぶんだけどかくみち号のデュアルカラーF50DFLBは直列24Vでも影響なし?。前述したけど微妙な光束の左右差はあったのかもしれない。点灯テストでは何も気づかなかったが。。。

ともかくF301HLBはモロに影響あるので対策せねば・・・


24Vの直列回路を並列化する

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ということで並列24Vに改造する。作業前に図を書いてシミュレーション。

テキトーに現場で書きなぐってるので雑。ほんとうはイラスト化するつもりだったけど面倒くさいのでそのままアップ。まぁ分かる人には分かるだろう。単純に回路を左右独立させれば並列の24Vになる。わりと作業はかんたん。


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電源の上流になる右側の配線を加工してこのように。

2極端子の電源の来てない方をカットしてアース。カットしたもう片方は左フォグの電源になるので24Vを分割して接続。左側コネクタは無作業でOK。

幸いにしてIPF社のLEDバルブは12/24Vの両対応なので問題はない。

ただし将来的に純正ハロゲンに戻すような事があれば注意が必要だ。とうぜん純正ハロゲンは12Vなので24Vを入れたらどうなるか考えずとも分かる。とにかく注意(自分に言うてる)。


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右フォグのアースはラジエーターサブタンクの取付部がちょうど良かった

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レンズ内側がちょっと曇ってるので掃除しとけば良かった・・・

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一応にヘッドライトテスターで光軸調整して完成

フォグランプの光軸調整は滅多にしないが「10m先地点を下に35cm」に設定した。実際に夜間走行してみないと分からないが下向き過ぎず、対向車にパッシングされず、なら大丈夫だろう。

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日が暮れた自宅で点灯テスト。

くそ明るいけど決して嫌な光ではない。さすがジャパンクオリティ。並列化したので明暗の左右差も皆無だ。

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小さなランプの反射板なのでムラは否めないがヘッドランプ不要で余裕で走れそう。

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ヘッドランプロービームON。フォグランプの上方にハロゲン色がきてるのでOKだ

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久々の快適化は手応え有り!

って全然走らせてないけど。。。



話しついでに、

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観音扉の改善。改善というより補修。補修というのもおかしいか。

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観音扉のインナーハンドルを殺してたので復活の儀式!

5年くらい前かな。筆者は当時、小さなお子様をたくさん乗せてたので走行中に子供が誤って扉を開けないようにハンドルを無効化していた。今日はそれを復活させる。ソロのバス旅とかで地味に不便だったので。

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内張り剥がして

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外していたロッドを元通りにする

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前記事のレザーマンFREE T2が大活躍

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さくっと完成。



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あとついでにヘッドランプレンズのクリーニングを塗装班S君にお願いした



おわり。