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長野県阿智村でぼっちの連泊。

長い長い恵那山トンネルを抜けてすぐの園原ICを降り約10分の弓の又キャンプ場。標高は850mとそんなに高くはないが夜は8月でも上着が必要。日本一と言われる阿智村の星の瞬きを浴び大自然の涼を味わうひとり旅。

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旅のもう一つの目的は売木村のトウモロコシを買うこと。この時期になると食べたくて仕方がない。売木のキャンプ場は大方制覇したので近隣を調べ弓の又を拠点とした。帰りは遠回りして40km離れた売木村の道の駅を目指す。


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他人にあまり教えたくないと常連さんがいう「弓の又キャンプ場」。

川沿いのオーソドックスなオートキャンプ場であるがその魅力は泊まってみなければ分からない。場内施設はすごく綺麗で管理が行き届いており準高規格って感じ。管理人の奥さんも丁寧な優しいお方で電話予約の時から親身になって筆者のサイトを考えてくれた。

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サイト横に流れる驚くほど水が綺麗な弓の又川。天竜川水系。

水深は浅くて浴びる程度。標高が高くても日差しが強烈で夏の昼間は30度を超える。設営で汗だくになったら身体を冷やすのに良さそうだ。


弓の又キャンプマップ-618x1024 のコピー
場内は緩やかな上りの舗装路で道の両側に32個の区画サイトがある。

右が川側、左が山側。キャンプ場は東西の山の谷間に位置してるので右側は朝日が早く暑い。逆に左側は西日がキツくて暑い。川側は午前中にテントが乾きやすく撤収に有利だという反面、暑さとの戦いになる。山側はその逆だが筆者はタープだけなので大した問題ではない。どちらも一長一短だが8月のこの日は河川にアクセスしやすい右側が家族連れに人気のようだった。

水色のサイトは大区画で1,000円プラス。それ以外も大小様々であるが左側(山側)がやや広い印象。間仕切りに木が植えられてるのでプライベート感は高めだが、サイトによってはグループ向けに仕切りがない隣接サイトや電源付きサイトもあった。

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筆者は15番サイトの山側

電話予約で奥さんのおすすめサイト。大区画に引けを取らない広さらしくマイクロバスの超ショートでも余裕。15番と17番が特に山側に奥まっており午前中は最後まで涼しいが夕方は最後まで暑かった。

意外に困ったのはソフトバンクがほぼ駄目なこと。旅主体のソロキャンだったので現地で情報収集できないのはわりと辛かった。ちなみに管理棟まで下るとWiFiもあるしソフトバンクも繋がる。家族を連絡を取るときに何度か管理棟まで歩いた。

管理棟のWiFiはわりと優秀だ。①~⑩サイトくらいまでなら使えそう。個人的には③番サイトでプライムビデオをひと晩中楽しむプランも良さそう。今回は映画やら何やら収録したブルーレイに救われたが意外とそういったモノに依存するインドアな自分である。


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設営は奥の方にちょこんと。

奥行きは15mくらいあるんじゃないかという広さ。ソロには大袈裟なサイズだがこれで一泊3,500円。筆者は連泊なので7,000円也。ここは繁忙期の価格変動がなく好印象だ。

設営時の猛暑もさることながら、とにかく「アブ」の大群が凄い。

それは如何にも夏の高原らしいが設営の暑さと鬱陶しいアブで気が狂いそうになった。結局3箇所も噛まれた。ヤブ蚊バリアと蚊取り線香で若干少なくなったと信じたかったが、ようやく入手できた「おにやんま君」を試すのをすっかり忘れていた。

余談。アブは「熱と二酸化炭素」に寄ってくるらしい。車に寄ってくるのもソレで牛や馬と勘違いしてるのとか。いま調べていて分かったことだが赤色と黒色も好むらしく今回筆者が設営したタープが黒だったのでソレが失敗だったようだ。

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日差しが凄まじいので山に向かって設営

景色もヘッタクレもないが太陽が沈むまでの辛抱。真夏は川側を選択すべきか。タープを突き抜ける強烈な日差しとアブの大群に耐えられず少し場内を探索することにした。

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日が傾いたら楽しみがあった

15番サイトは偶然にもハンモックを設営できそうな木があった。他のサイトを覗くとなかなか出来そうになかったのでミラクルラッキーだ。

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場内の様子。右がトイレ、左が炊事棟。

写真は管理棟方面(下流)に撮ってるので場内マップと逆になる。西日があたってるのが山側で超ショートのルーフが少し見えている。日陰に入るとひんやりとした気持ち良い風に気づく。地味ながらここで初めて高原に居るのを実感した。

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夏休みの子供たちが先程まで楽しんでいた水遊び場。ほんとに水が綺麗。

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管理棟の横の橋から下流に向けたショット。自然のコントラストが素敵。

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サイトに戻ってハンモックで40分ほど爆睡した

先程までの暑さが嘘のように気温がどんどん下がっていく。念の為に持ってきたDDハンモックが大活躍。一瞬ここで泊まろうとも思ったがキャンピングカーで来てハンモック泊は相当なので。

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スパイダルコ中心のナイフ収集炸裂中。軽くテストをしてみた。

高級ナイフはキャンプでは使えない説。たしかに苦労して入手したので勿体なくて使えない。観賞用行きはやむを得ないが3千円ナイフと変わらず雑に扱えるクレイジーなオッサンに筆者はなりたい。と言いつつこのあとブレードを丁寧に拭き上げている。。


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涼しくなったので点火。今日は久々ネイチャーストーブ ラージ

薪は家から持参。真夏なのでこじんまりとした焚き火台が良い。4月に購入したキンドリングクラッカーで広葉樹を細かくしてたので消化する目論見もあった。

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4月某日の過去画像。ソロストーブタイタン用にせっせと割っている様子。これ楽しかったやつ。

話は戻って、

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このスタイルがやっぱし好き

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固形燃料の放ったらかし炊飯はやや焦げ。夏場は20gの燃料くらいが吉か。

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突然「ボトッ!」と地面に落ちてきた転生者。ミヤマクワガタのメス。

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今日はやっすいステーキを豪快に焼く日

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焦がしたご飯はシソの実で誤魔化す

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デザートはいつものヤーツ

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やっぱりグレイシャーは焚き火がよく似合う



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突然の朝。

と言っても昨夜はBDに焼いてきた映画を2本観て夜ふかし。エンゲル14Fをずっと最強にしてたので二日目以降の残量は心もとない。今日は少し走る予定なのであまり気にしないが。




続く・・・

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