
ブログの書き方忘れそうなので久しぶりにアップ。
7月の恒例行事カゴトレの車検に行ってきた。今回で6回目となるがこれで最後。というのもこの1年で1度たりとも使わなかった。さすがにもう限界とのことで手放す事を考えてるとちょうど近所で買ってくれる方が見つかった。ただし車検は引き続き筆者が面倒みなければならないみたいな感じ。。

幾多の超短バスキャン。その傍らにはいつもカゴトレがあった。。。
全盛期は走るギア倉庫としてファミキャンや大所帯のグルキャン、子供達のチーム遠征で25人分の荷物を詰め込んで走ったこともあった。ソロを始めたときはトレーラーにコットを入れて寝泊まりした実験もやった。シエラで行く父息子キャンプも楽しかった。ほとんど自宅倉庫化してたとはいえ家族の思い出を語るうえでなくてはならない存在。
すごく名残惜しいが家族が成長してしまって今後使う予定も考えられない。駐車場問題がなければ(土地に余裕があれば)このまま倉庫として活用する手もあるが娘の免許取得も迫ってるしこの際、有意義に使ってくれる方にお譲りするのがベストだと。

そんな思い出を胸に... 三重陸運支局に到着
普通規格貨物トレーラー(毎年車検)の所要時間は約30分。2017年の記事で詳細を書いているが費用など若干の変更があるので2023年度版として記しておく(自分用メモ)。
※軽規格トレーラーは軽自動車検査協会の管轄になるので誤解なきよう。
■事前準備
■必要書類など
- 現金 10,820円(小型貨物トレーラ)
- トレーラーと車検証
- 牽引車の車検証(トレーラー側に車種指定が無ければ950登録済みのこと)
- 点検記録簿(事前準備)
- 自賠責保険証明書 新・旧とも必要(新は現地で入会可)
- 継続検査申請書 専用第3号様式(現地で入手可)みとめ印不要
- 自動車検査票(現地で入手可)
- 自動車重量税納付書(現地で入手可)
■費用について

- 印紙類5,500円(重量税3,300円/証紙1,700円/登録印紙500円)
- 自賠責12ヶ月 5,320円。
合計10,820円。
■継続車検の流れ(三重の場合)
- 代書コーナーで自賠責加入
- 重量税印紙などを購入
- 0番窓口で書類提示(受付)
- 測定場で現車と書類を提示
- 検査室で書類に合格印もらう
- 1番窓口へ書類提出
- 新しい車検証もらう

無事終了。今年はちょっと並んだので所要40分。


























私も来年3月に普通小型トレーラーの車検を
控えてるのですが静岡のファンフォートさんの店デモカーTT-03Lを
中古で譲って貰ったのですが上にルーフテントが最初から載ってます
ユーザー車検だとテントがNGですかね?(軽のブラストレールT-33はNG)
ファンフォートは名義変更、新規ナンバーそのまま取ったので
大丈夫って言ってましたが車検証の高さ記載がルーフバーまでしかないです。
車だとルーフテント付いてても断続車検は大丈夫みたいですが
トレーラーのユーザー車検初めてなので(^^ゞ